岸田文雄氏が党予備選に勝利し首相に就任
元外務・防衛大臣岸田文雄氏が本日、自民党予備選で勝利し、今後数カ月以内に首相および総選挙候補者に指名される予定だ。
岸田文雄元外務・防衛大臣が水曜日、日本の自民党の予備選で勝利し、今後数カ月以内に行われる総選挙の首相および候補者に指名される。
64歳の岸田氏は、自民党議員の支持が決定的となった決選投票で、退任する菅義偉内閣の現行政・規制改革大臣である河野太郎氏を257票対170票で破った。
両氏は第1ラウンドで256票(岸田氏)、255票(河野氏)という僅差で第2ラウンドに進出したが、いずれも十分な過半数を獲得できなかった。
党内選挙に参加した他の2人の候補者、高市早苗氏と野田聖子氏は188票、63票を獲得した。
岸田氏は、昨年9月の就任から1年で辞任した菅義偉党首の後任となる。
自由民主党の新党首として、岸田氏は来週月曜日の国会で首相に選出される予定で、岸田氏の党とその連立パートナーが過半数を占めている。
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